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ルイ・ヴィトンは身近な服飾ブランド [ファッションブランド]

ルイ・ヴィトン (Louis Vuitton Malletier) が創業されたのは1859年。フランスのスーツケース職人であるルイ・ヴィトンが、アニエール=シュル=セーヌに最初のアトリエを構えるところから始まります。

1885年にロンドンに進出。1889年のパリ万国博覧会では登記したルイ・ヴィトン社に金賞をもたらしました。そして、1892年にハンドバッグの販売を開始しています。

現在もルイヴィトンは、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン、2008年の売上高は239億ドル)グループの中核ブランドです。というより、歴史と伝統、知名度と普及度から考えてファッションブランド界の中核といっていいでしょう。

服飾部門は2011年現在、レディース商品がマーク・ジェイコブス、メンズ商品がキム・ジョーンズが担当しています。

>>ルイ・ヴィトン商品一覧

ルイ・ヴィトンの特徴は、一流ブランドであるにも関わらず日本人に当たり前のように親しまれていることです。

ルイヴィトンの特徴は、何と言ってもあのモノグラムの柄にあります。

初めてのブランドデビューが、ヴィトンのモノグラムだったという人も多いかとされているのです。

また、ヴィトンはモノグラムのみに拘らず、次々にバリエーション豊かなアイテム(日常会話ではあまり使わないような気がします)を私達に提供し続けています。

近年では、ファッション業界からも注目を集めるようになり、常にブランド業界の最先端に立っている所がルイヴィトンの特徴です。

「ルイ・ヴィトンの人気商品って?」と聞かれたら、もうモノグラムのバッグは絶対にはずせません。新作が出たらとりあえずチェックするという方も多いのではないでしょうか。



今では通常のバッグだけではなく、携帯電話やipadのバッグも揃っています。何種類も持ち、季節やTPOに合わせて変えるという人も多いようです。

定番中の定番とも言われているモノグラムのバッグは、しっかりしており使い易く、大体の方が一つは持っていたいと思うようなアイテムです。

また、ヴィトンと言えば、財布(古いものをずっと使っているのは金運的にはよくないそうですよ)を連想する人も多いはず。

ルイ・ヴィトンの財布は次々と新作が発表され、そのデザインもシンプルな物からポップで個性的な物まで、とても豊富に揃っているものです。ついつい、何個も購入してしまっている人も多いのでは?

ヴィトンの財布(お札を折らないでいれられる長いものが金運アップに繋がるんだとか)は女性(いくつまでが女子なのかというツッコミもありつつ、女子会や女子力なんて言葉もよく使われます)のみならず、大人(思春期の頃は、ずるい、汚い、ああはなりたくないと思ったりもしますが、気がつくと自分もいつの間にかそうなってしまっていたり)の男性にも人気(芸能界などは水物なんていいますよね。一時はそれなりにあっても、いずれなくなっていくことが多いでしょう)アイテムの一つでしょう。

ルイヴィトンは、ファッションブランド(アウトレットでオトクに購入したり、量販されているものを自分なりにリメイクする人も増えているそうです)としても有名になっていますが、その品質、洗練されているデザイン、そして、着心地の良さからも注目されているといえるでしょう。

>>ルイ・ヴィトン商品一覧
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